新型インフルエンザ対策!

世界的に新型インフルエンザが流行しています。そしてこの流行が収束してもまだあの鳥インフルエンザの流行が控えています!

流行は必ず起こるといわれています。その時に備えて準備をしておきましょう!

米国の感染者2532人に、新型インフルエンザ [健康]



5月11日 AFP】米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は10日、米国内で新型インフルエンザ「インフルエンザA型(H1N1)の感染が確認された人はさらに278人増え、首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)と44州の2532人になったと発表した。感染者と死亡者は今後数日から数週間でさらに増えるだろうとしている。

 米国では8日と9日にそれぞれ新たに約600人の感染が確認されるなど、ここ数日で感染確認者数が急増し、メキシコを抜いて世界で一番感染者が多い国になった。10日には北西部ワシントン(Washington)州で心臓に持病があった30代の男性1人の死亡が発表され、米国で死亡した新型インフルエンザ感染者は3人となった。

 CDCはすでにH1N1ウイルスの感染を調べるキットを開発して米国各地に送り始めている。検査能力が増えることで感染確認者の報告が増え、この病気の実態がより正確に分かるようになるだろうとしている。(c)AFP











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メキシコの死者48人に、新型インフルエンザ [健康]




【5月10日 AFP】メキシコの保健当局は9日、新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」の感染が確認された人が約300人増えて1626人になったと発表した。うち死亡者は前回の発表から3人増えて48人になった。

 新たに確認された死亡例はサンルイスポトシ(San Luis Potosi)州で5月3日、首都のメキシコ市(Mexico City)で4月21日と5月6日に発生した。

 死亡者数はメキシコが世界で一番多いが、米国は8日に43州で1639人の感染者を記録し、メキシコを抜いて世界で最も感染者が多い国になった。さらに9日までに44州と首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)で2254人の感染が確認されている。

 新型インフルエンザが発生したメキシコでは1週間以上にわたって閉鎖された観光地やレストラン、劇場や映画館が再開され、通常の社会活動に戻りつつある。休校していた大学と高校は7日に授業を再開し、小学校も11日に授業を再開する予定になっている。(c)AFP


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ブラジルで新たに2人感染、国内初の二次感染 新型インフルエンザ [健康]

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カナダ、新型インフルエンザで初の死者 30代女性 [健康]



【5月9日 AFP】カナダ西部アルバータ(Alberta)州の保健当局は8日、同州北部の30代の女性が新型インフルエンザの合併症で死亡した可能性があると発表した。カナダでの新型インフルエンザによる死亡者は初めて。

 女性は4月28日に死亡。死亡時、病院で慢性的な重度の基礎疾患の治療を受けていたという。

 当局によると、アルバータ州では死亡した女性を含め9人、プリンスエドワード島(Prince Edward Island)で2人の新たな感染が確認され、カナダ国内での感染者数は合計224人となった。(c)AFP









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日本国内で初の感染者確認、大阪の高校教員と生徒2人 [健康]



【5月9日 AFP】(一部更新)厚生労働省は9日午前、米国から帰国した日本人男性3人が新型インフルエンザに感染していることが確認されたと発表した。日本国内で感染者が確認されたのは初めて。

 感染が確認されたのは、米デトロイト(Detroit)からノースウエスト航空(Northwest Airlines)機で8日午後4時半ごろ成田空港に帰国した大阪府内の高校教員(46)と生徒2人(いずれも16)。

 3人は簡易検査でA型インフルエンザに感染していることが分かり、病院でさらに詳しい検査を行い感染が確認された。

 舛添要一(Yoichi Masuzoe)厚労相は9日朝記者会見し、同じ便に乗り合わせた乗客391人と乗員21人全員が感染した危険性はあると述べ、今日中に全員に連絡を取りたいと述べた。

 麻生太郎(Taro Aso)首相は談話を発表し、「空港における検疫の段階で対処したものであり、新型インフルエンザ対策本部で決定した『基本的対処方針』の『国内で患者が発生した場合』には当たらない」との見解を示した。

 感染が確認された3人は学校の研修旅行でカナダのオークビル(Oakville)に4月24日から5月7日まで滞在していた。成田空港に到着した際、せきなどの症状が出ていたという。教員はまだ症状があるが生徒2人は熱も下がり回復してきているという。

 3人の近くに座っていた乗客や、乗務員など計49人は、空港近くの宿泊施設で10日間隔離される。(c)AFP


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【5月6日 AFP】米海軍は5日、カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)を母港とするドック型輸送揚陸艦ドゥビューク(USS Dubuque、1万6500トン)の艦内で、乗組員1人が新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」に感染し、50人がインフルエンザの症状を訴えていることを明らかにし、予定されていた南太平洋への派遣任務を中止すると発表した。 [健康]



5月7日 AFP】新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」がパンデミック(世界的流行)の一歩手前といった感で広まっているが、これまでに新型に感染した人は、今後このウイルスがより致死性の高い型に変異した場合も、すでに免疫があるために感染せずにすむかもしれないと、科学者らが指摘した。

 こうした現象は、1918年にスペインかぜが世界的に大流行した際にみられたという。この年、春により軽い春かぜにかかった人は、強度の致死性をもつスペインかぜが数か月後に猛威を振るい、世界で少なくとも4000万人が死亡した際、最初のかぜが実質的に予防接種の役割を果たしていたことが、最近の研究で明らかになっている。
 
 前年11月に感染症専門誌「Journal of Infectious Diseases」に発表された研究では、スペインかぜに第一波で感染した人は、その時に感染しなかった人に比べ、死亡率が70%低かった。この結果から、今回の新型インフルエンザでも、感染を徹底的に避けてまわったほうが、後の死亡率抑制につながらないかもしれない、という可能性が示唆される。

 同研究を行った米ジョージワシントン大学(George Washington University)の伝染病学者、ローン・シモンセン(Lone Simonsen)氏は「1918年の場合、現在われわれが持てる判断力から考えると、ウイルスの毒性がまだ弱かった最初の一波の感染を許したほうが、免疫力をつける上で良かったはずだ」と語る。

 約1世紀前にパンデミックを引き起こしたスペインかぜの初期段階と同様、今回の「インフルエンザA(H1N1)」もこれまでのところ、感染範囲は広いが死亡例は少ない。

 世界保健機関(WHO)によると、「インフルエンザA(H1N1)」は過去2週間で23か国に広がり、1500人以上に感染、感染者の90%は北米地域にいる。これまで亡くなったことが報告されているメキシコの42人のうち、健康な若者が半数を占めているパターンも、スペインかぜの時と状況が似ているという。

「1918年と似たシナリオだとしたら、より『人に優しい』最初の一波を抑制したくはない、という気持ちはある」と共同研究者である米国立衛生研究所(US National Institutes of Health、NIH)のCecile Viboud氏も言う。

 しかし2人の研究者とも、自分たちの発見を政策に転換することは困難だろうという点で一致している。シモンセン氏はAFPの電話取材に「過去は過去、いまはいまだ。第2波があるのかも、それがどれだけ深刻なものになるかも分からない。現在行われている抑制策も有効かもしれない」と答えた。Viboud氏もAFPのEメール・インタビューに「新しいインフルエンザ・ウイルスの環境適応の過程について、われわれが知っていることは十分でない」と回答した。(c)AFP/Marlowe Hood

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「メキシコの対応で数千人の命が救われた」 カルデロン大統領 [健康]



5月5日 AFP】メキシコのフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領は4日夜、記者会見を開き、メキシコは新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」ウイルスに対する「世界規模の闘い」を先導することで、数千人の命を救ったと語った。

 大統領は、メキシコがとった「責任ある」行動により、「国内ばかりか世界中で、数千人の命が救われた」と強調した。

 大統領はまた、感染拡大は終息しつつあるとし、感染拡大防止策として1週間以上閉鎖されていた会社、学校、博物館等を7日から再開するなど、メキシコを平常化させていく方策について説明した。その一方で、「ウイルスは依然としてまん延している」とし、国民に対し、手洗いの徹底などの予防策をとるよう呼びかけた。

 メキシコ政府によれば、4日までに同国で確認された新型インフルエンザの感染者数は776人、死者は26人に達している。

 同国の関連当局によると、屋内の娯楽施設を閉鎖したことによる経済損失は1日あたり1億ドル(約100億円)にのぼり、45万人が失業の瀬戸際に立たされているという。
  
 もっとも深刻なのは、メキシコの経済生産の8%を占め、同国の合法的な外貨獲得源として第3位を占める観光業だ。メキシコ市(Mexico City)内のホテルの稼働率は10%にまで低下。実際、市内に外国人観光客の姿は見あたらない。有名なアステカ(Aztec)のピラミッド群は、立ち入り禁止となっている。

 大統領は、こうした打撃を和らげるため、客船に対する港湾税を軽減するなどの景気刺激策を策定中だと語った。

 メキシコの4日の株式市場は、感染拡大は終息しつつあるとの大統領の発言を受け、終値が5%上昇した。(c)AFP/Marc Burleigh

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新型インフル感染者1000人超える、WHO [健康]



【5月5日 AFP】世界保健機関(World Health Organization、WHO)は4日、新型インフルエンザ「インフルエンザA(H1N1)」の感染が確認されたのは21か国の1085人で、うち26人が死亡したと発表した。

 また、WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は、米ニューヨーク(New York)の国連(UN)幹部に対し、新型インフルエンザは拡大しているが、警戒レベルをパンデミックを意味するフェーズ6に上げるかは分からないと述べた。

 さらにチャン事務局長は、約5000万人が死亡した1918年のスペイン風邪の際にみられた傾向から考えると、流行の第2波はより致死性の高いものになる恐れがあると指摘した。

 国連(UN)の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は、ニューヨークで開かれた国連の会合で、メディアが不安をあおることは容認できないが、新型インフルエンザウイルスには分かっていない点が多い以上、警戒を緩めることはできないと述べた。

 新型インフルエンザは典型的なインフルエンザとは異なり下痢や、若い患者には重い肺炎を引き起こすことが多いが、その理由は分かっていない。

■メキシコ、企業活動再開へ

 メキシコのフェリペ・カルデロン(Felipe Calderon)大統領は、ウイルスの拡大をある程度阻止できたとして、6日に国内の企業活動を再開させる方針を示した。しかし専門家の間には、ウイルスが再び猛威をふるうおそれを懸念する声もある。

 メキシコは4日、新型インフルエンザによる死者が26人になったと発表した。

■各国の対応

 50州のうち36州で286人の感染が確認され、うち1人が死亡した米国のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領は、あらゆる結果を想定して準備することが重要だとして引き続き警戒を呼び掛けた。

 ポルトガルでは4日、最近メキシコから帰国した女性が同国で初めて新型インフルエンザに感染していることが確認された。フランスとイタリアでも新たに2人が、英国ではメキシコへの渡航歴がない7人が新たに新型インフルエンザウイルスに感染していることが発表された。

 中国は4日、メキシコにいる中国人約200人を帰国させるためにチャーター機を送った。

 北京(Beijing)にあるメキシコ大使館は、新型インフルエンザの症候がないにもかかわらず北京、上海(Shanghai)、南部の広州(Guangzhou)などで約70人のメキシコ人を隔離したのは差別的だとして中国を批判している。(c)AFP/Herve Couturier

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新型インフル、香港のホテル封鎖措置に疑問の声も [健康]




【5月4日 AFP】新型インフルエンザ感染が確認されたメキシコ人男性が7時間ほど滞在していた香港(Hong Kong)のメトロパーク(Metropark)ホテルで、宿泊客および従業員300人あまりが、7日間にわたる缶詰状態を強いられている。

 メトロパークは香港の繁華街、湾仔(ワンチャイ、Wanchai)に立つ四つ星ホテルで、感染男性が7時間ほど滞在していた。この男性の容体は落ち着いているという。

 新型の「インフルエンザA型(H1N1)」感染の拡大で、世界各国で緊急対策がとられているのは事実だが、ホテルを封鎖したのは香港だけだ。今回の措置については、政府担当者のなかからも「極めて厳しい」との声もあり、感染防止対策としても無意味だとする専門家の意見もある。

■ホテルから一歩も出られず…積もるストレス

 ホテル内に留め置かれたままの宿泊客や従業員も、いら立ちを募らせる。

 AFPの電話取材に応じたケビン・アイルランド(Kevin Ireland)氏は、「韓国人が大声でわめいていたし、かなり動揺した様子の英国人の夫婦も見かけた」と証言した。またAFP特派員によると、2日には、マスクを着用した女性客が泣き崩れ、保健担当者がなだめていたという。

 アイルランド氏は、米飯の食事が続くことや、テレビのチャンネル数が限られていることなどが、宿泊客らのいら立ちの原因と指摘したものの、ホテルの封鎖措置には理解を示した。

■封鎖措置の効果は?

 感染症専門医の労永楽(Lo Wing-lok)氏は、香港政府の対応は行きすぎとみる。「インフルエンザは飛沫感染による病気で、感染者から2メートル以内の範囲にいない限り、感染リスクは低い」

 また、同ホテルが、空港から病院に搬送されるまでの間に、感染男性が立ち寄った数多くの場所の1つにすぎない点を指摘。ホテル封鎖は、「インフルエンザ封じ込め対策よりも政治的パフォーマンスの意味合いが濃い」とみている。

 労氏は、7日間にもおよぶ封鎖措置は、今後体調不良を感じた人が申告するのをためらわせると警告する。
 
■ホテルを先に出た50人、足取りつかめず

 一方、香港当局は3日も、缶詰措置が導入された1日夜よりも前に同ホテルを離れた約50人の行方を追っている。
 
 フランスのビジネスマン、オリビエ・ドリージュ(Olivier Dolige)氏(43)は、メトロパークホテルに商談に訪れていて、ホテルに缶詰となった。しかし同氏は、洗濯設備や食べ物の不足などへの不満はあるものの、悪いことばかりでもないと話す。仲間と協力し、外部からオーストラリアワインやお菓子を「密輸」したそうだ。(c)AFP/Guy Newey


新型インフル、より強力な第2波に警戒を WHO [健康]



【5月4日 AFP】世界保健機構(World Health Organisation、WHO)のマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は、4日の英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)のインタビューで、新型インフルエンザの感染について、いったん沈静化の兆しをみせた後で、より強力化して致死性の高まった状態で再拡大する可能性があると警告した。

 チャン事務局長は、新型インフルによる死亡者数は低下しているように見えるが、これは必ずしも終息に向かっていることを意味しないと指摘。北半球で通常のインフルエンザが流行する季節が終われば感染の拡大はいったん収まるが、第2波が猛威をふるう可能性があり、その場合はより致死率が高まり「21世紀最大の大流行になるだろう」と警戒の必要を訴えた。

 新型インフルエンザについては3日、メキシコ当局は感染が沈静化しつつあるとの見解を示したほか、米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)関係者も「明るい兆し」が見えてきたとの見方を示している。(c)AFP


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